先日の事ですが、トレーラーハウスを「多目的ルーム」のようにして貸しているのを
見かけました。
この辺りでも目にするようになったトレーラーハウス。
アメリカでは約80年の歴史があるそうです。
タイヤのついたシャーシーというフレームにの乗った構造物で、
車で牽引して移動することが可能な「車両扱い」の建物です。
(市街化調整区域でも使用可能)
「車両扱い」のため、住宅などの不動産とは違って「動産扱い」となります。
そのため、不動産取得税や固定資産税はかかりません。
また、車両ではありますがエンジンを持たず自走するわけではないので重量税も払う必要がないのだそうです。
なるほど。「店舗」や「事務所」として使う方にとっては税金対策にもなりますね。
注目されている事に納得しました(*^-^*)
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